2013年8月31日土曜日

デザインプロジェクト中間発表

前回のブログ記事を書いたところ,Facebookにて諸先生方や先輩方から多数のコメントを頂戴いたしました。改めて御礼申し上げます。

要約すると「良い意味で他人を気にするな」って事なんだと思います。とかく,Dプロの評価に関してはきちんと為されるとのこと。ありがたい限りであります。


さて。そんなデザインプロジェクト,今回は中間発表でした。私のグループは,手ごたえもあり,今後の課題もあり,どちらにせよ前向きで次につながる発表ができました。

他のグループの発表は幾つか都合により拝見できないものもありましたが,今日の授業では講師の方から「最初に提案を発表するように」という指摘が,複数回なされました。

結論をどこに持ってくるか。研究発表の場合はともかく,私が学部時代に読んだマッキンゼー系列のプレゼンテーション教則本では,だいたい「結論は最初に」ということが書いてありました。マッキンゼーであることを考えると,おそらくこれは,ビジネスの提案をする上では常識的な事なのでしょう。


で。昨晩,プレゼンの構成をどうするかということで頭をひねって書き出した図が,下の写真の通りであります。


ちょっと分かりにくいですが,

■イントロダクション
■ソリューション提案・概要
■プロポーザー要求分析
■プロポーザー要求への適合性
■実現可能性(コストetc.)
■ベネフィット
■結論

と書いてあって,その横に所謂“5W2H”が書いてあります。

このすべてを満たせたわけではありませんでしたが,私たちのグループは,概ねこの流れに沿って発表を行いました。


結局SDM研究科でやっている共感のプロトタイピングだとかもそうなんですが,受け取る側にストーリーだとか,コンテクストだとかが分かりやすく伝わるようにしなければいけない。私はプレゼンをするときには常にそれを意識していて,まぁ成功することも失敗することもあるのですが,そんなこんなでフォントや文字の色などにも気を配っています。当然,文字の大きさや,スライド1枚にある文字の数,箇条書きする際のレイヤー等々…

プレゼン資料の作り方って人それぞれですが,箇条書きでかなりシンプルに書いて,あとは話でカバーするのが私のスタイルです。


そこらへんのスタイルはあれど,結局のところデザインプロジェクトでやってることって,自分たちが提案をして,プロポーザーさんは勿論,構想の段階でコントロヴァーシャルなのはともかく,最終的には多くの人々の共感を得るソリューションを提供することなわけです。そう考えると,必然的に発表の仕方,パワーポイントが独りよがりになってはいけないよね,と。当たり前なんですけどね,あれは自分が作って喋るためじゃなくて,人に見てもらい,聞いてもらうために作ってるものなんですから…

そういう意味では,今日の発表における講師の方のご指摘は,非常に重要なものだと思ったのでありました。


個人的には,プレゼン資料の作り方って,本を1冊か2冊読めばだいたい基本的なセオリーやメソッドは把握できて,あとは自己流アレンジでその人の色を出すものだと思ってます。



【追記】

大事なことを忘れていました。

「スライドを見る人の目線の動き」

これも,資料作りの上では必要不可欠な要素ですよね。



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