2013年5月1日水曜日

大学院生として,SDMでどう学んでいくか

先日,学部時代の友人と飲みに行ったのですが,意外とこのブログを見てくれてた人もいるみたいで,書いてる方としては嬉しい限り(笑)

結局のところ,書き手として,読み手にとって魅力ある文章を書けるかということも,ブログを続けていく上では大事だと思います。私の文章力は,かつてブログを書くことで鍛えられた面が大きいので,このブログを更新することも,重視していきたい所存。逆にブログをあまり書かなくなってから,明らかに自分の中で,文章を書く力が弱くなった気がしますからね…

…因みに昔は,スポーツのブログをやっておりました。ブログサービスの環境が良かったので,記事を書けば千単位のアクセスがありましたし,それでこちらのモチベーションも上がったものです。



さて。先日「SDMで新卒学生が学ぶということ」という記事を書きましたが,今回はその一つ前の段階に遡って,「大学院生として」の私たちが,SDMでどう学んでいくかという点について,書いてみようと思います。

このトピック,実は同期とのさり気ない会話の中で,けっこう出てきているのです。

総じていえば,やはりSDMの学生は意欲が高い。

当たり前といえば当たり前です,本来大学の学部を出て就職してもいいところ,大学院に来て学ぼうとしているのですから。お仕事をしながら,なおアフターファイブや土日を潰して学ぶ社会人学生の方々は,言うに及ばずです。

結局のところ,大学院に入るという決断をした時点で,他の楽しみを多少犠牲にしてでも,勉学や研究に没頭しなければならない。


この大前提があった上で,難しくなってくるのが,履修をどうするかという問題です。

SDMのカリキュラムは,本当に魅力的です。どの授業も,とても興味深い。それ故にネックとなるのが,授業を多く履修し過ぎて,首が回らなくなるような事態も想定されることです。

しかもSDMでは通常の研究室に加え,横断型のラボも数多くあり,そちらにも所属する学生が大半だと思います。さらに私のみならず他にもそういう人がいますが,専門性を身に着けるために,学部時代の指導教授を頼り,そちらの大学院の授業も聴講して勉強をしているケースもあります。またアルバイトやその他の課外活動をしている人も,多いでしょう。

こうなると,大雑把に科目を「選ぶ」作業をした後に,自分の時間を勘案しながら,適正と思われる授業数に「削る」というプロセスを経て履修を決定していたM1の学生が,私を含めて多かったように思います。


合宿などでも卒業生の方々から,履修に関するご助言をいただきました。どれくらい授業とれるよ~というお話,重々承知はするのですが,一方で通常のカリキュラム以外の「負担」に関しては,個人差があることも事実です。ですので私は,ある個人が一概に何単位を履修しているからといって,それが多いとか少ないとかいうことは,言えないのではないかと思います。

多くのM1の学生は,個々人の学内・学外の負担を考慮して,ギリギリのラインを見極め,履修を決めようとしていました。

学部時代もそういう悩みは方々で聞きましたが,さすがに大学院ほど切迫した問題ではなかったでしょう。また前述したとおり,SDMは魅力的な授業や横断型ラボが多すぎるため,学生が贅沢な悩みを抱えているのです。


学びたいことは,いくらでもある。しかし,時間は有限であり,我々の身体も一つしかない。この葛藤,せめぎあいをよりシビアに行わなければならないのは,大学院生としてSDMで過ごす者の宿命なのではないでしょうか。

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